新型コロナウィルスの影響で、長い間休校になった間、自宅で学習できるe‐ランニングが話題となりました。好きな時間にネット回線がある場所ならどこででも学習できるのが魅力のe‐ランニング学習。
休校中、e‐ランニングが注目されるようになりましたが、実は不登校のお子さんの間ではすでに周知の学習方法だという事はご存知でしょうか。
特にすららという通信教育は、不登校のお子さんや発達障害のお子さんに長い間愛用されてきました。学校に行きたくても行けない、そんな悩みを解決する自宅学習。すららに至っては、文部省より出席扱いが認められている学習となっています。
Contents
すらら評判
不登校でも出席扱いに
不登校でも、家でデジタル学習して学校と連携すれば出席扱いになります。文科省のHPにも載っていますが、例えば「すらら」という所は、どうやって学校と連携したらよいかサポートしてくれますよ。どんな子供も希望をもって歩んでいって欲しいですね!
— しばしばまるも (@sibasibamarumo) April 30, 2020
文部科学省のHPにも、通信教育による出席扱いが認められています。
不登校のお子さんが出席扱いとなるための方法
その4『#すらら』は文部科学省の学習指導要領に対応しています。英語・数学については多くの学校様で採用されている教科書について、すららのユニットとの対応表をそろえておりますので、学校の授業の進捗に合わせた学習が可能です。
— 戸山学院オンライン個別指導部🖊2010年10月1日より【すらら】導入 (@manabinoshiro) April 24, 2019
去年の10月に文科省から出た不登校児童への支援の在り方(通知)の中に、学校復帰に向けて自宅でICTを活用した学習活動をすると出席扱いにできる…みたいな一文があるんです😎すららはそれに対応しているので、学校側も文科省の通知を把握している&内容に沿って対応してくれている感じではあります…
— だろ (@daro218_R) March 2, 2020
すららとスタディサプリは、すでに自治体でも不登校児の教育教材として認めるところも出てきていて、特にすららは学校出席と同等に認める自治体も少なくないんです。いままでも、学校に行けない子たちの学習教材として実績があるんです。
— 飛野猶@「騎士団の金庫番」8/11アリアンローズ様より発売「魔獣密猟取締官」「ドラゴン差押」発売中 (@yuutobino) March 30, 2020
スタディサプリでも出席扱いが認められる。
まーだ続くようです😓
どうしても「不登校」を出したくないのか…理由はわかりませんが、4月以降すららも検討していると話したら、教頭が「それを使って登校扱いもできる」と言ってきました。んんん〜🤨— だろ (@daro218_R) March 2, 2020
更に詳しく
充実した学習内容・指導
RT
自宅で学ぶ教材の種類も増えている。デジタル学習教材を手掛ける「すららネット」(東京)は小学校から高校までの算数(数学)、国語、英語の教材を開発し、年間約2千人の不登校や発達障害の子どもが利用する。#デジタル教材#不登校#ホームスクール— まこと (@makoto_sky8) October 21, 2019
オンライン学習は「すらら」にした。動画→まとめプリント→選択方式のドリルという流れ。全学年の範囲から好きなところを勉強できるので、不登校で履修できてないところから遡って追いつけるようにがんばれそう。オンライン担任が希望に合わせて月毎の履修プラン作ってくれる。
— 中つ国のサツキ (@sa2qui_dqx) April 22, 2020
「無学年方式を採用。小学1年から中学3年の範囲を学べる小中コースで月額8千円(税抜き)だ。すららネット子どもの発達支援室の佐々木章太室長は「つまずいた部分は学年をさかのぼって学べるので、授業を受けていない不登校の子供も取り組みやすい」なるほど。
— ともも (@tomomile_tea) September 8, 2019
「すらら」は先生のサポートがしっかりしているらしいです。特性などで不登校の子の家庭学習に使用して、学校を出席とする事例があったと聞いたことがあります。
— 牛モモ@ひきこもり (@tsuramiso1) April 21, 2020
不登校のお子さんが出席扱いとなるための方法
その2オンライン部の『#すらら』はインターネットとパソコン(又はタブレット)があれば、どこでも勉強することができます。そのため、家から出られないお子様でもしっかりと自宅学習することができます。「通信方法を活用した学習活動」となります。
— 戸山学院オンライン個別指導部🖊2010年10月1日より【すらら】導入 (@manabinoshiro) April 24, 2019
不登校のお子さんが出席扱いとなるための方法
その5『#すらら』は、その日の学習の履歴が保存され、「学習管理画面」機能で確認できるようになっています。そのため、保護者様や校長先生、担任の先生が同じ情報をいつでも共有できます。学習の履歴も簡単に取り出すことができます。
— 戸山学院オンライン個別指導部🖊2010年10月1日より【すらら】導入 (@manabinoshiro) April 24, 2019
実際に受講されている方の口コミ
今日から子どものオンライン授業が始まったんだけど、
先生は見えないのね???
動画とかじゃないんだわぁ🙄不登校だった子の方が端末の扱いに慣れてる?
オンライン上では、欠席しない件…。
我が家は早くに【すらら】を取り入れてたよ。#オンライン授業
— 暮らしの中の寺子屋 acoeco (@acoeconatural) May 8, 2020
勉強は朝ごはんの後と昼ご飯の後にするよ
と🐸3号
ネットで勉強始めたら楽しそうに頑張ってる!
すご〜い*\(^o^)/*
発達障害の子でも不登校だった子でも今の勉強が物足りない子でも家庭で学習出来るんだ#すらら 「無学年式教材」 pic.twitter.com/9hLvZIraZH— saeのお茶の時間ですよ&イラスト ナチュラルに生きたい (@tea_ssrose753) March 31, 2020
昨日はじめた「すららネット」
海賊のキャラクターと会話?(独り言)しながら楽しく学んでいました。
正解したのに「惜しい~」とか言われた😩と言って文句を言っていましたが😜午後からもやるのかな?#ホームスクール#タブレット学習 #すらら#不登校 → #お家勉強 pic.twitter.com/RC3yW7L9f6
— GO&AMYの孟母三遷 (@Go5Amy) April 1, 2019
「すらら」という通信教育をやってます。簡単すぎでも、難しすぎでもないです。息子にはあっているようです。もちろん算数は積み重ねなのでかけ算、割り算もやります。不登校ですから、学校と同じように進む必要はないと考えます。
— ARATA (@kinako_peace) October 10, 2018
今日の息子、
すららで割り算をやっていた。
すぐに呼ばれて「おかあさーん!俺割り算忘れた!」
やりはじめたら思い出したみたいだけど、(かわいい!)って思った。
そんな自分がうれしい。
6年生だけどね、不登校3年目で今までNO勉強だったからね。— ここゆーママ (@basilpoteto) May 15, 2020
今日はすららで勉強していた遠方の高校生の生徒から数学の質問の電話がありました。中学校時代不登校だったので、今、連立方程式の勉強を一生懸命がんばっているんですが、ものすごく勉強してくれるようになりました!(^_^)#パーパス秋田桜校http://t.co/zXGkJzQVFF
— なぉ (@nao_shadow) April 11, 2013
不登校、ネットなら陰険なイジメもなく人間関係は良好に過ごせるだろう
文部省認定 すらら というタブレット式通信教育でも学校の単位がとれるので
そのシステムをフル活用すれば通常授業はもちろんテストも1から着手しなくてもすむどうか子供達が楽しく笑顔で過ごせますように。
— 落ム (@momaseto8) May 13, 2020
通わない塾「すらら」の受講生から、
「高校が決まりました!」との嬉しい連絡が♪
不登校で一時期全く勉強しなかった時期があったそうですが、すららを始めて学習習慣を取り戻し、毎日コツコツと頑張っていた子です。
おめでとうございます!https://t.co/aDTYqp5Moi#セルモ一之江 #塾 #すらら— セルモ一之江教室 (@oc98uyG5ZnukKrb) January 27, 2020
Twitterの声を見る限り、メリットが多くデメリットについての悪評はあまり見られませんでした。お子さんがすららの勉強をしない・やる気がないからイライラするという声はチラホラ見られました。
すらら特徴
対象学年
- 小学生高学年・中学生・高校生が対象です。
不登校の出席扱い
5教科学び放題
国語・算数(数学)理科・社会・英語の5教科学び放題。
無学年生導入
小学生が学べる範囲
対象科目 | 備考 | |
3教科 | 国語・数学・英語 | 英語は中学からの範囲 |
4教科 | 国語・数学・理科・社会 | 理科・社会は小学3年~中学3年の範囲 |
5教科 | 国語・数学・理科・社会・英語 | 英語は中学からの範囲 理科・社会は小学3年~中学3年の範囲 |
中学生が学べる範囲
対象科目 | 備考 | |
3教科 | 国語・数学・英語 | 英語は中学からの範囲 |
5教科 | 国語・数学・理科・社会・英語 | 英語は中学からの範囲 理科・社会は小学3年~中学3年の範囲 |
高校生が学べる範囲
対象科目 | 備考 | |
3教科 | 国語・数学・英語 | 英語は中学からの範囲 |
5教科 | 国語・数学・理科・社会・英語 | 英語は中学からの範囲 理科・社会は小学3年~中学3年の範囲 |
すらら独自のつまずき診断システム
間違えた問題に対し、生徒が苦手なポイントを分析して重点的に復習させる「つまずき診断システム」採用。特許取得のすらら最大の学習方法です。
質問可能
分からない所はすららより質問可能。すららのコーチが分かりやすい回答を送ってくれます。
サポート体制
- 学習行動のチェック…専用の学習管理ツールで子どもの学習行動の特徴を細かく把握できます。
- カリキュラム設定…子どもの苦手・得意に合わせたカリキュラムを設定してくれます。
- サポート…保護者との毎週のやりとりあり。
保護者とは初回(必要に応じて)電話でのヒアリング・初回以降はメール・LINEにてヒアリングをしてくれます。
不登校の悩み・学習相談をすることが可能です。
発達障がいのお子さんにも対応
不登校の出席扱い扱いだけでなく、発達障がいのお子さんにも対応しているすらら。充実のサポート体制が用意されています。
詳細➡発達障がい
料金
すらら料金表
入会金
- 小中・中高5教科コース…7,000円
- 小中・中高3教科、小学4教科コース…10,000円
月謝
- 3教科(国語・数学・英語)コース
コース | 毎月支払いコース | 4ヶ月継続コース |
小中コース | 8,000円 | 7,480円 |
中高コース | 8,000円 | 7,480円 |
小中高コース | 10,000円 | ー |
- 4教科(国語・数学・理科・社会)コース
コース | 毎月支払いコース | 4ヶ月継続コース |
小学コース | 8,000円 | 7,480円 |
- 5教科コース(国語・数学・理科・社会・英語)コース
コース | 毎月支払いコース | 4ヶ月継続コース |
小中コース | 9,980円 | 9,480円 |
中高コース | 9,980円 | 9,480円 |
小中高コース | 11,980円 | ー |
まとめ
すららは学校の成績を上げたいお子さんや、不登校で学校に行けないお子さん、発達障害を抱えて学習をするのが困難なお子さん、全てに対応した通信教育です。無学年制システムでつまずきポイントを繰り返し学習することが可能、また充実なサポート体制でお子さんも親御さんも安心して取り組むことができます。
不登校で悩んでいるお子さんは、出席扱いになるすららをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。まずは無料体験が用意されているので、実際の使い心地を試してみましょう。その後、資料請求で詳しい内容をチェックするのがおすすめです。
キャンペーンも随時開催中
入会金が無料になったり、プレゼント特典が貰えるクリアユニットチャレンジキャンペーンの参加資格などお得な内容!当サイトでも随時最新キャンペーン情報を更新しているので、そちらも良かったらご覧くださいね。